先制点の献上に絡んでしまったGK川島永嗣

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 日本代表は24日、ロシアW杯グループリーグ第2節でセネガル代表と対戦し、2-2で引き分けた。

 GK川島永嗣は前半11分にDFユスフ・サバリのシュートをパンチングで弾くと、目の前のFWサディオ・マネに当たったボールがネットを揺らし、先制点を献上。結果的にチームは勝ち点1を拾ったが、自身は大会前の国際親善試合から安定感を欠く守備が目立っている。

 スポーツ賭事を行うフランス『ベットクリック』は日本の失点直後に公式ツイッター(@Betclic)を更新。「川島のGKグローブをズーム」というコメントとともに1枚の写真を掲載した。その写真は両手を合わせたGKグローブの中央部分を丸い形に切り抜いたもので、どんなシュートも止めることができないといった意味が込められていると思われる。

 自身がプレーするフランスでネタにされてしまった川島。28日に開催されるグループリーグ最終節のポーランド戦で活躍を見せ、周囲を見返すことができるだろうか。



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