モンスターハンター:ワールド

写真拡大

カプコンは5日、1月26日に発売したPlayStation4、Xbox One向けゲームソフト「モンスターハンター:ワールド」の出荷本数が、全世界で750万本を突破したと発表した。カプコンの単一タイトルとしては史上最高の出荷本数となる。

モンスターハンター」は、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。「モンスターハンター:ワールド」は、据え置き機向けでは9年ぶりとなるシリーズ最新作で、プレイヤーは新大陸に足を踏み入れたハンターとなり、未知の大陸を探索する。

今作ではエリア間の移動や各種アクションをシームレスで行えるほか、全世界のプレイヤーとのオンラインマルチプレイなど、これまでのシリーズ作から大きく進化。また、シリーズ初となる世界同日発売も功を奏し、発売からわずか3日でシリーズ最高の500万本を出荷していた。今後もモンスターの追加などのアップデートを予定している。