串カツ田中から卓上でつくる「たこ焼き9個」が登場する

写真拡大

全国チェーン居酒屋串カツ田中」から、12月1日(金)より4つの冬の新メニューが登場する。

【写真を見る】たこ焼きには大阪の特産品である油かすと串カツ田中特製お出汁が効いている

1つ目は、卓上で手作りする、たこ焼き9個(421円)だ。大阪の特産品である油かすと串カツ田中特製お出汁が効いているので、 ソースをかけずに食べるのがおすすめとのこと。もともと串カツ田中のたこ焼きは6人以上の来店で無料、または子供連れでしか注文できなかったのを、条件なく販売してほしいという要望に応える形で、今回商品化された。

2つ目の白ちりとり鍋(1人前637円・2人前より注文可)は、コクと旨みがたっぷりの串カツ田中特製つゆの 豆乳鍋で、ピリ辛の赤ちりとり鍋と比べ、こちらは辛くないので子供でも食べられる。ちりとりのような形が名前の由来で、大阪発祥と言われている。

定番の串カツからは、芽キャベツ(129円)とマッシュルーム(129円)の2種類が新登場する。甘みと風味の良い冬野菜である芽キャベツは、ソースをたっぷりとつけるのがおすすめだ。マッシュルームは、一口かじるとジューシーな旨みが口中に広がる。丸ごと1個を串カツにしているので食べごたえも抜群だ。どちらも冬季限定なので、逃さず食べたい。この冬は友人たちと串カツ田中で卓を囲むのもいいかも!? 【ウォーカープラス編集部/末次延蔵】(東京ウォーカー(全国版)・末次延蔵)