引退表明のFC東京MF石川直宏が会見実施「ここから先は不安より楽しみ」
石川は引退を決意した理由について「自分の体を客観的に見て、もちろん治る可能性を信じていましたし、自信もあります。ただ、自分の満足するプレーができるかは自分次第ですけど、自分のプレーに期待してくれる多くの方々に対して、みなさんにとっての活力になるプレーができるかと考えたら「?」が浮かびました。そう感じた時に、プレーを続けるべきではないと考えたのも決断に至った一つです」と明かした。
石川は1981年生まれの36歳。横浜F・マリノスのジュニアユース、ユース出身で、2000年にトップチームに昇格した。02年4月にFC東京へ期限付き移籍で加入すると、翌年8月に完全移籍を果たす。04年、09年のJリーグナビスコカップ(現ルヴァンカップ)優勝、11年の天皇杯制覇など、数々のタイトル獲得に貢献した。しかし、近年は腰椎椎間板ヘルニアや左ひざ前十字靭帯断裂と負傷に苦しみ、今季はここまで出場機会はなかった。J1通算289試合49得点、J2通算23試合3得点、J3通算2試合0得点を記録している。

