『女は女である』 ©1961 STUDIOCANAL IMAGE - EURO INTERNATIONAL FILMS,S.p.A.

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特集上映『早稲田松竹クラシックスvol.125 ジャン=リュック・ゴダール監督特集』が、6月3日から東京・高田馬場の早稲田松竹で開催される。

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ジャン=リュック・ゴダール監督を特集する同イベントでは、ミシェル・ルグランが音楽を手掛け、ゴダールにとって初のカラー作品となったミュージカルコメディー『女は女である』、大金を盗む計画を企てた男女3人の関係が、逃亡生活を送るうちに崩壊していく様を描いた『はなればなれに』の2本を上映。両作の主演は1961年から1965年までパートナーだったアンナ・カリーナが務めた。『はなればなれに』はゴダールとカリーナが設立した映画製作会社アヌーシュカフィルムの第1回作品として1964年に発表された。

上映スケジュールなどの詳細は早稲田松竹のオフィシャルサイトで確認しよう。