「それ、どこの?」必ず聞かれるパソコンケース9選
外出や出張で、持ち歩くことも多いノートパソコン。でも、カバンの中にそのまま入れると、表面に傷がつくだけでなく、故障の原因になることも。そして何よりズボラっぽい。
ところが、家電量販店に並ぶのは、無難な黒いケースばかり。いつも持ち歩くものだから、しっかりパソコンを守ってくれて、見た目もかわいくおしゃれなものが欲しい!
そこでウートピ編集部では、思わず二度見するほどかわいいパソコンケースを持つ女性を見つけては、勇気を出して「どこで買ったの?」と聞いてみることにしました。
かわいいPCケースは一体どこで手に入るの?
驚くほど高かった、マーク ジェイコブス所持率
ヒアリングを行う中で、9人中3人が「マーク ジェイコブス」を使っていると答えました。でも、みなさんデザインもカラーもばらばら。「マーク ジェイコブス」の豊富なバリエーションにも驚きました。
「仕事で使うアイテムだから、しっかり感と遊び心のバランスを重視しました。何より、ブランド物を持っていると仕事ができるふうにも見えるでしょ(笑)。その全てを満たせるケースがこれ。見るたびに元気が出るショッキングピンクもお気に入りポイントです」
「もともとこのブランドが好きなので選びました。軽くて使いやすいし、何といっても、大人が持っても甘くなりすぎないこのデザインがかわいい。サブバッグとしても持ちやすいシンプルさも気に入っています」
「なかなか気に入るものがなくて、探すのに苦労していた時に見つけたのがこれ。驚くほどではないものの、それなりに高額なので、私にしては思い切った買い物でした。でも、見るたびに仕事へのモチベーションも上がるので、買って大正解でした!」
機能性もおしゃれも両立させたい女性に人気の「マーク ジェイコブス」。シーズンごとに新しいデザインや柄が発表されるので、毎年アップデートするのもありかも。
こだわりのショップ&運命の出会い派
個性的なデザインや、使い勝手にこだわる人は、セレクトショップなどで見つけているよう。どのように見つけたのでしょうか。購入を決めた、そのこだわりも聞きました。
「代官山の蔦屋書店で購入した紙製のPCケースです。よく見るファッション系のウェブサイトで、限定発売するのを知ったのがきっかけ。生産数が少ないものだから、人とかぶらなくていいな、と。実際手にしたら、柔らかな質感と色使いが気に入りました。少し大きめのサイズなので、書類も一緒に入れられてとても便利です」
「表参道にあるセレクトショップPASS THE BATONで購入しました。トラックの幌(ほろ)を使っているので、丈夫だし、傷み具合も格好良くて。全体の雰囲気に一目惚れして即決です。とにかく丈夫なので、外でPCを使う時は、お尻の下に敷いて、座布団がわりにして使っています(笑)」
「フランスのブランド、côte&cielから出ている、Mac用のパソコンケースです。友だちが使っていたのがおしゃれだったので「それどこの?」と聞いて表参道の本店を教えてもらいました。まず色づかいが絶妙。また、カバンに入れてもかさばりにくいコンパクトさが気に入っています。色が綺麗なので、手持ちしてもファッショナブルに決まります」
代官山に表参道といったおしゃれエリアで見つけるなんて、さすがおしゃれ女子たち。探険がてら街に出て気になるセレクトショップをのぞいてみれば、周りに一目置かれるような運命のPCケースに出会えそうですね。
賢く検索! サクッと通販で購入派
「ソウルの南にあるカロスキル(街路樹通り)にあるセレクトショップで一目惚れ。ブランド名はSKOGです。日本に戻ってから調べてみたら、通販でも購入できるのがわかりました。買い換える時もここにしようと思っていて、かわいいデザインがないかマメにチェックしています!」
「ネットで見つけて、楽天で購入しました。合成レザーだけど、安っぽく見えず、値段も手頃で気に入っています。内側のフェルトの部分を見せたり、すっぽり隠したり。収納パターンがいろいろあって、気分によって使い分けられるのも楽しんでいます」
「amazonで見つけたケースです。パソコンケースってわりと地味になりがちだけど、おしゃれなものが欲しいなって。いろいろ検索して、ようやくこれだと思うものを見つけました。見た目の華やかさはもちろん、ふわふわの裏地なので、PCが傷つく心配もありません。1000円台というプチプラなので、汚れてもさほど気にならず、がしがし持ち歩けます」
「仕事が忙しくて、おしゃれなセレクトショップを回る時間なんかない!」という人は、通販で探す手もあったんですね。プチプラアイテムが多いのでコスパ重視派の方にもオススメ。
単なる仕事の道具としてだけでなく、今日も一日頑張るためのパートナーとして。ぜひお気に入りのパソコンケースを見つけてください。
(ウートピ編集部)
ウートピ編集部