恵比寿界隈に最近増えているのが、ホットドッグやサンドウィッチといったかぶりつき系手づかみフード。とはいえ、そこは恵比寿。オシャレな見た目でもちろん美味しい、が共通点。

インスタ映え間違いない6品をご紹介!



インスタ映えする見た目も人気の秘密
『GRAIN BREAD AND BREW』の
「オムレツカツサンド、ホースラディッシュソース仕上げ」¥918

たまごをカツにした、ありそうでなかった味わいが人気のサンド。メゾンカイザー製のパンに塗られた2種のソースがカツの旨みを引き立てる。



バゲット、ピタ、チャバッタなど具材に合わせた5種類のパンを使用したオリジナルメニューが評判の、クラフトサンドウィッチ専門店。氷川神社すぐそばという隠れ家的立地もあり、オリジナルサンドとこだわりのスペシャルティコーヒーを落ち着いた雰囲気で楽しめる。近隣のビジネスマンを中心に人気を集めている。




具材は野菜だけなのに食べ応え◎
『cafe early bird』の
「ファラフェル ピタサンド 2016ver.ランチセット」¥1,300

ひよこ豆のコロッケ(ファラフェル)を丸く成形。従来のものよりさらにファラフェルのホクホク感、香ばしさが楽しめるピタサンドに進化。



クロワッサンやピタサンド、ベジタリアンタコライスといった食事が気軽に、ボリューミーに楽しめると近隣の外国人にも愛されている店。名物のひとつが、写真のファラフェルをメインに、フムスや野菜などを自家製のピタパンで挟んだピタサンドだ。口を大きく開けて頬張れば、優しい味わいながら後を引く旨さ。




カレーとソーセージのクセになるハーモニー
『Bar Marche Kodama』の
「カリーブルストサンドセット(ポテトチップス、スープ付き)」¥1,050

ソーセージを全粒粉のパンで挟み、オリジナルカレーソースで味付け。ほの辛いソースが豚の甘みを引き立てる。(※15時までの週替わり品)



ソーセージやミートローフ、パテといったシャルキュトリーを店頭販売。恵比寿の駅前が一望できるレストランスペースは広々。ランチではそれらを使ったホットドッグやサンドウィッチ、夜はベーコンやステーキ、パスタなども堪能できる。名物であるソーセージはハバネロ、燻製、プレーンとあり食べ比べるのも楽しい。


とろけるチーズがそそる!ボリューム満点グラブフーズが続きます



風味豊かな辛さを豪快に味わうべし!
『Crossroad BAKERY』の
「チリコンカンwithビーンズ」¥972

燻製にしたチリとアメリカ牛、ブラックビーンズを使用し、風味豊かなソースを実現。ブレッドボールは酸味の効いたサワードゥも選べる。



アメリカに滞在していたという店長が、カリフォルニアにあるような本格的ベーカリーカフェを再現しようと、この10月にグランドオープン。シェフもアメリカンフードのベテランで、パンやドリンクのボリュームも本場そのものだ。20種のクラフトビールやオレゴン産樽生サイダーも常備。陽気な味をぜひ。




本場ドイツの味にかぶりつけ!
『FRAU KRUMM BREAD&COFFEE』の
「サンドウィッチ(ソーセージ、ザワークラウト)」¥486

ドイツ産オーガニック小麦粉を使用し焼き上げた香ばしいカイザーロールで、ジューシーなソーセージをはさんだ王道サンド。



プロテニスプレーヤー・クルム伊達公子さん監修の、焼きたてのドイツパンと淹れたてのコーヒーを楽しませる店。ドイツ産のビオ小麦やライ麦を使用した伝統的なドイツパンを中心に、常時20種以上のパンが並ぶ。伊達さんがセレクトしたコーヒー、『HORIGUCHI COFFEE』のオリジナルブレンドと一緒に楽しみたい。




ダブルチーズで攻めるこの秋の新商品!
『EBISU DINER OLIVE』の
「チーズベーコンドッグ」¥600

パンの上にチェダーチーズが敷かれ、レタス、歯応え抜群のソーセージとベーコン、さらにトロトロナチュラルチーズがのりマイルドな旨さに。



和と米国テイストが融合したダイナー。店主の父が経営する創業65年の老舗『三光堂』のパンを使用したホットドッグが看板商品。こちらはスタンダードメニューに上質なオリーブオイルを垂らした体に優しい新メニュー。1階はスタンディング、2階は貸切可の個室で、サイドメニューやお酒も充実。テイクアウトも可。