写真は公式HPより

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 EXILEなどが所属する芸能事務所・LDHを牽引してきたのは、言わずと知れた代表のHIRO(47)だ。イケイケ集団をとりまとめ、人気急上昇に導いてきたHIROだが、今大きな曲がり角を迎えている。私生活では妻の上戸彩(31)に関する“離婚危機説”が相次ぎ浮上。11月10日発売の『女性セブン』(小学館)は、上戸彩が離婚について周囲に相談していることを報じたのだが、これも何かの前触れなのだろうか。

「『女性セブン』は今年6月頃から、2人のすれ違いや家庭内別居状態を報じています。そして今回の記事によれば、上戸は多忙を極める夫を理解して支えてきたものの、自分が思い描いていた“家族”というものと現実にズレを感じている模様。その中で、上戸は信頼のおける知人に“万が一離婚した場合”を想定して、子どもの親権を争うとどうなるのか、自分から離婚を切り出したらどうなるのかなどを、相談していたと伝えています」(スポーツ紙記者)

 このように、『女性セブン』は夫婦仲の危機を繰り返し伝えている。HIROに関してはここのところ、仕事面でのスキャンダルも多発しているのは周知の通りで、泣きっ面に蜂だ。

「7月発売の『週刊文春』(文藝春秋)はLDHにはびこるパワハラを報じました。元LDH社員の告発により、“ラーメン10杯完食強要”や“路上土下座”など、体育会系イジメの実態が明るみになり、世間に衝撃を与えました」(前出・記者)

■不可解すぎるスキャンダル連発

 また、『週刊文春』は10月27日にもLDHが昨年の『日本レコード大賞』を買収し、三代目 J Soul Brothersを受賞させた証拠となる“1億円の請求書”を公開。パワハラ報道でイメージダウンしていた矢先の買収疑惑で、LDHの信用は急落した。

「LDHはEXILE、三代目の大ブレークにより、近年の芸能界では稀に見る急成長を遂げました。そのバックアップも、エイベックスの松浦勝人(52)を始めとして、業界の各重鎮、さらには各メディアの経営陣と、まさに盤石だったはず。出る杭は打たれるのが世の常ですが、それにしても公私に渡るスキャンダルの連発は、実に不可解な状況と言えます」(芸能プロ関係者)

 10月23日、LDHの公式ホームページで2017年からの構想として「世界進出」を発表していたが、その一方でネガティブな情報も後を絶たないHIRO。上戸はそんな夫に対して、本心では何を思っているのだろうか。

文・海保真一(かいほ・しんいち)※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。