「去年よりも良い」連覇へ自信を伺わせるイ・ボミは2打差2位で決勝Rへ
初日に首位発進を見せたイ・ボミ（韓国）が2日目も魅せた！出だしの10番でボギーを叩いたものの、そこから5バーディを奪取。トータル10アンダーまで伸ばし、2打差2位タイと好位置で、決勝ラウンドに駒を進めた。
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戦前は「毎日4アンダー」を目標に掲げていたボミ。狙いよりもハイペースな状況には「良い感じです」と自然と笑みがこぼれる。とはいえ、初日と比べて天候に恵まれ、風の影響も少なかったコンディションなら「もうちょっと行きたかった」というのが本音で「チャンスを何度か外してしまいました」と悔やむ部分も…。好プレーにも反省することを忘れなかった。
連覇のかかる今大会の仕上がりは去年以上だ。「1年前も良かったけど、今の私のほうがショートゲーム、パッティングは良いと思う。自信を持って行きたい」。今週導入した“年間7勝ドライバー”も好調をキープ。今季2勝目へ死角はなくなりつつある。
【2日目の順位】
1位：ペ・ヒギョン（-12）
2位：イ・ボミ（-10）
3位：堀琴音（-8）
4位T：若林舞衣子（-7）
4位T：葭葉ルミ（-7）
4位T：東浩子（-7）
4位T：菊地絵理香（-7）
8位T：上田桃子（-5）ら7名
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