電車が遅れて査定に響く?蒸し暑い梅雨はストレスMAXになる遅延証明書との格闘に勝つ方法

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事故、線路への人の立ち入り、安全確認……。最近、電車の遅延が増えているような気がする。さらに、梅雨の今、蒸し暑さの中で、電車遅延に巻き込まれたら、考えただけでもうんざりする。

蒸し暑い中、なるべく早い電車に乗って、ぎゅーぎゅー詰めに耐えながら会社に着いたのに遅刻扱いでは、日々の通勤の苦労、努力も、浮かばれない。

特に最近は、どこの会社でも遅刻に対する風当たりは強くなっている。また査定での評価も厳しくなっている。
ただ、電車の遅延で遅れても、「遅延証明書」を会社に提出すれば、遅刻扱いにはならないことが多いのが救いだ。

ここは、ちゃんと遅延証明書をもらっておきたいものだが、これが、また、いろいろと厄介だったりする。

●遅延証明書は、いろいろなところでもらえる?
さて、遅延証明書はどこでもらえるのか? 
誰でも知っているのが、普通に改札で駅員が配っている遅延証明書だ。
ただ、もらいたいのは皆同じ。そうでなくてもごった返している改札口では、長蛇の列になっている、なんてこともしばしばだ。

遅延証明書を手に入れるために、さらに遅刻するのもなんだかバカな話である。

最近では、100均で売っているようなトレイに入れて、いくつも並べておくという駅もあり、昔ほど並ばなくてもよくなった。
しかし、それでもラッシュ時間の遅延ともなれば、混乱は必至だ。
また、途中改札を通らない乗り換えだったりすると、遅延証明書を入手しそこなう場合もある。

実は、遅延証明書は、あとからでも駅で発行してもらうことができる。
乗車券や定期券など、乗車を証明する物を持っていれば、7日以内なら、だいたいの鉄道会社で発行が可能となっている。

あとで遅延証明書を入手できるとはいえ、忘れてしまえば意味はない。できるだけ早めにもらうようにしておこう。

●今どきなら、Webで発行してもらうことも可能
わざわざ駅まで出向かなくても、Webサイトで遅延証明書を印刷できるようにしている鉄道会社もある。


web発行の遅延証明書


これなら簡単に手に入れられるので便利だ。
しかし、落とし穴がポッカリある。
実は、Webでの遅延証明書は、会社によって認められないことがあるのだ。
駅でもらう遅延証明書と違い、誰でも入手できて、印刷するだけなので、実際に乗車していたかどうかの証明が弱いと判断して、認めない会社もあるのだ。

Webで入手して、あとで印刷すればいいから安心、なんて思っていると、痛い目に遭うかもしれないので、あらかじめ会社に確認しておくといいだろう。

●最新鋭!? 自動改札で遅延証明書が発行される
小田急電鉄では、2014年10月1日から、一部のIC専用自動改札機で、遅延証明書を発行している。

電車の遅延が発生すると、自動改札の出口側に遅延証明書が出てくるのだ。これなら改札を通る際にサッと受け取ることができる。改札付近がごった返すこともないし、Webと違って、実際に遅延したその現場で受け取る物だから信用性もある。
こうした対応は、どんどん増えてくれるとありがたい。

●そもそも遅延に巻き込まれないためには
遅延証明書をもらえば、遅刻扱いではなくなる。
とはいうものの、遅延証明書の入手や会社への提出での事務処理など、ストレスや疲労感は半端ない。

その日の予定がずれたり、キャンセルや変更したりすることも多い。
遅刻にならないからといっても、大変な思いをすることには変わりはないのだ。

交通機関の遅延には、やはり巻き込まれずにすむならその方がいいに決まっている。

そのためには、スマホを活用するのが一番よい解決方法だ。
スマホを利用しているなら、運行情報を教えてくれるアプリがたくさんあるからだ。
これを利用するのがいい。

「JR東日本 列車運行情報 プッシュ通知アプリ」や「JR西日本 列車運行情報 プッシュ通知アプリ」、「東京メトロアプリ」、「京王アプリ」、「東急線アプリ」など、各鉄道会社が、運行の情報をリアルタイムで提供しているアプリがある。

自分が普段利用している鉄道会社のものがあれば、運行情報を含め、その他の情報も入手できるからオススメだ。

また、複数の路線の情報を得たいのであれば、「Yahoo!乗換案内」を利用するのもよい。

イライラと体力消耗の激しく、大きなストレスとなる電車遅延。
・巻き込まれないための対策
・万が一巻き込まれてしまったとき、遅刻にならないための対策
この両方を、きっちり押さえて、ストレスフリーな生活を手にいれよう。