GACKTが卒業式ライブを続けるワケ「ボクがやりたいからやってる『エゴ』」

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16日、GACKTが自身の公式ブログを更新し、高校の卒業式でライブを続ける理由を明かした。

GACKTは2006年から毎年、全国各地の高校を訪れ、卒業式ライブを実施している。ブログでは、このライブを始めたキッカケを綴った。

初めて卒業式にライブを行うことになったのは、ラジオ番組に届いたリスナーからの1通の手紙だったとのこと。リスナーは高校生で、「この数年、自分たちの学部が定員割れを起こしている。このままだと、この学部が無くなってしまう。応援して欲しい・・・」と、GACKTに助けを求めるものだったという。

これに対し、GACKTは「ボクが応援するのは構わないが、それが本当にオマエたちにとって意味があるのか? もし、オマエたちの頑張りで、翌年の新入生の定員をオーバーすることがあれば、ボクがオマエの卒業式に花を添えてやる」と檄を飛ばしたというのだ。

この激励で目覚めた高校生は、奮闘して自分の学校活動のアピールをスタートさせる。その結果、翌年の入試では定員を大きく上回る受験生を集めることに成功した。そして、GACKTは約束を果たすために、『野に咲く花のように』という新曲を書き下ろし、サプライズの形で彼らの卒業式に花を添えた。

このときにGACKTは多くのこと学んだと振り返っている。「卒業式で大きな感動という形で彼らの背中を押すことが出来れば、きっとその中の誰かがいずれ10年後20年後に、また新たな若者達の背中を押せるような人物になってくれるんじゃないのか・・・。」と想ったというのだ。

また、このライブについてGACKTは「ボクがやりたいからやってる『エゴ』」だとも評する。「いずれ燃え尽きる日が来るのなら、一つでも多く、一人のアーティストとしてやるべきことをやっておきたい」と綴り、10年間続けてきた理由の一端を明かした。

【GACKTオフィシャルブログ GACKT.com より転載】

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