ビターチョコのような香り

写真拡大

地ビールメーカー「サンクトガーレン」は、「チョコビール」4種を2016年1月8日から全国の取扱店舗およびオンラインショップで販売します。

チョコレート不使用 甘くない「チョコビール」

「チョコビール」は、ビールに使う麦芽を高温で焙煎することで生まれる、ダークな茶色、ほろ苦いビターチョコのような香りが特長のビールです。毎年バレンタインシーズン限定で販売され、今年で11年目となります。

発売当初から人気の「インペリアルチョコレートスタウト」(648円)は、通常の黒ビールの2.5倍以上の原料を使用したビールです。アルコールは9%、フルボディのワインにも負けない飲みごたえです。

お正月飾りにも欠かせない橙(だいだい)を皮ごと使った「オレンジチョコレートスタウト」(540円)は、凝縮されたオレンジの風味と、マーマレードのような皮の苦みが特徴的なビールです。

エスプレッソのような濃厚黒ビールにバニラの香りを溶け込ませた「スイートバニラスタウト」(463円)は、甘くまったりとした飲み口で、後味はバニラチョコのよう。

そして2016年の限定フレーバー「ストロベリーチョコレートスタウト」(540円)は、甘酸っぱい「とちおとめ」をたっぷり使用した新感覚のビールです。イチゴの甘い香りと濃厚な黒ビールのビターな味わいを、同時に楽しむことができます。

取扱店舗一覧は公式サイトで。また、オンラインショップでは先行予約も受け付け中です。