性格から見直すべき?「結婚できない女」からの脱出方法
結婚適齢期と呼ばれる年齢がどんどんと上がってきていますが、その適齢期を過ぎた30代後半や40代を、アラフォーなどと呼びます。そのころに独身だと、結婚できない女に分類されてしまいます。
好きで独身でいるならまだしも、頑張って結婚したいと思っているけどできないとなると、かなり焦りも感じるでしょう。でも、その結婚できない女になってしまったのは、自分自身のせいであることがほとんど。何が原因となるでしょうか。
●相手を短期間で判断してしまう
結婚相手を探して異性と知り合っても、すぐに相手を判断してしまうと結婚相手は見つかりづらいです。デートをしてみても、自分の理想のデートができなかったとなると1回デートしただけでもう次はナシ…それは判断には早すぎると思います。
何度かデートを重ねてみると、相手のことをたくさん知ることができます。判断はそれからでも遅くありません。数回で相手のすべてが理解できるわけがないのです。自分も相手に1回だけのデートで判断されると、気持ちのいいものではありません。急ぎで結婚相手を見つけたいのはわかりますが、相手としっかり向き合う姿勢を忘れないでください。
●焦りを相手に見せすぎている
もう年齢も年齢だし、今結婚しないと出産も厳しくなるから、早く結婚したい…焦っている…本心はそうだとしても、それは決して男性には見せてはいけない一面です。焦っていて誰でもいいから結婚したいような雰囲気は相手には伝わってしまいます。
焦っている女性と結婚したいと思う男性はいないと思ってください。恋愛や結婚が相手への依存になってしまうのはNG。自分を持っている女性のほうが、男性にとっては魅力的にうつります。内心は焦っているとしても、相手にそれを見せないように振舞う余裕を身につけましょう。
●自分の欠点を棚に上げる
男性をあれこれと評価するのはいいのですが、自分の欠点はそのままにして相手にばかり求めていませんか?あまりに自分を悲観する必要はありませんが、ちょっと太ってしまったなら美しいスタイルを取り戻す努力をするとか、過去の恋愛で男性から指摘された部分があるのであれば、それを直すなど…男性が結婚したいと思えるような女性になる努力をすることも必要です。
恋愛においての失敗は、次はしないための経験でもあります。同じような失敗を繰り返すだけではなかなか結婚相手も見つからないでしょう。相手をどうこういう前に、自分自身の欠点を見つめなおして、しっかりと向き合い、結婚できない女を脱出しましょう。