『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(07)に続く、昭和の東京の下町を舞台にしたヒューマンドラマ第三弾『ALWAYS 三丁目の夕日’64』(2012年1月21日公開)。本作の舞台は昭和39年。高度経済成長期を迎えた世相を背景に、東京オリンピックや新幹線開通に沸くなか、東京・夕日町三丁目はいつものように、いつもの住民たちが和気あいあいと暮らしていた。小説家の茶川は、間もなく新しい家族を迎えようとしており