「こっそりあだ名」「似顔絵を描く」。一度会った人の顔と名前を覚える方法

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新しい学校に、新しい職場。春は出会いの季節です。しかし多くの人と出会うあまりに、一度会った人の顔と名前を覚え切れない! という人も多いのではないでしょうか。忘れてしまっては、相手にとっても失礼ですよね。そこで、今回は社会人の皆さんが実際に行っている「初対面の人の顔と名前を覚える方法」をご紹介します。

■特徴を見る
まず多かったのが、実に24%の人が回答した、「その人の特徴と名前を一緒に覚える」というもの。

「特徴や癖を覚えておく」(22歳/男性)
「何かひとつ特徴を見つけて(目が大きい、足が細いなど)、それと関連させて覚える」(22歳/女性)

「この人背が高いな」、「この人太ってるな」など、その印象と名前を結びつけて覚えると忘れにくいそうです。

■名前を反復する
「名前と顔をずっと繰り返し頭に浮かべる」(22歳/女性)
「会話の中で何度も名前を呼ぶ」(24歳/男性)

特徴を見ると同じぐらいに多かったのが、「名前を反復する」という回答。初対面の人との会話の中で「では、高橋さんはどう思いますか?」「高橋さん、そうなんですか意外ですね!」と言ったような方法。実践してみはいかがでしょうか。

■話題と一緒に覚える
「名刺を貰った時、裏に身体的特徴・会話内容など書いておく」(21歳/女性)

趣味や、出身地、共通の知り合いの話など、話題と一緒にその人の名前を覚えるという方法。
また、

「相手から名前を聞いた後、相手の名前を自分の口から出すとinput-output-inputの三連続になるので記憶に残りやすい。また、メジャーな姓の人は下の名前を話題にすることでエピソード記憶を狙う」(23歳/女性)

といった、下の名前を話題に出して覚えるというテクニックも!

■こっそり○○してました!
「初めて会った時のことを、ニックネームで印象付ける」(22歳/男性)
「似顔絵を描き、プロフィール帳を作る」(24歳/女性)

こっそりあだ名を付ける、こっそり似顔絵を描いて覚えるという人も。初対面の人に自分がどんなあだ名で呼ばれているのか......。少し気になりますね。

いやいや、それでも人の名前なんてすぐ忘れちゃいますよ、という人にはこんなイマドキな方法も!

■Facebookでつながる
「Facebookで友達になる」(22歳/女性)

これなら、むしろその場で覚える必要がなくて安心ですね!

この春出会った人が、一生の付き合いになるかもしれません。良好な関係を築いていくためには、まずは相手の顔と名前をしっかり覚えることが大切です。「覚えるのはちょっと苦手だな」という人は、ぜひ皆さんが実際に行っている、顔と名前を覚える方法、参考にしてみてはいかがでしょうか。

文●安井久美子

調査期間:2014年3月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象件数:社会人男女183件(ウェブログイン式)