C・ロナウド、契約延長はまだ? モウリーニョ発言に反論も
レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドの去就はまだ不透明なようだ。
スペイン『マルカ』は、年俸1700万ユーロ(約22億2000万円)というショッキングな金額で、C・ロナウドとレアルが2018年までの新契約に向けて合意したと報じている。
だが、C・ロナウド自身はアメリカでの記者会見で、「まだ状況は解決されていない。そのことについて話すのに適したタイミングではないと思うよ。もっと先になったら、具体的な知らせができるかもしれないね」と話している。
一方で、元レアルのジョゼ・モウリーニョ監督が先日、「私はロナウドを指揮した。本物の方だ。ブラジルの方だよ」と話したことについて、C・ロナウドはこのように返している。
「人生にはコメントするに値しないことがある。明白な理由から、コメントしないよ。僕は常にすべての自分の指揮官たちをリスペクトし、彼らから学ぼうとしてきた。自分のことを悪く言う人には慣れている。でも、ポルトガルで言うように、“恩をあだで返すことはしない”よ」
スペイン『マルカ』は、年俸1700万ユーロ(約22億2000万円)というショッキングな金額で、C・ロナウドとレアルが2018年までの新契約に向けて合意したと報じている。
だが、C・ロナウド自身はアメリカでの記者会見で、「まだ状況は解決されていない。そのことについて話すのに適したタイミングではないと思うよ。もっと先になったら、具体的な知らせができるかもしれないね」と話している。
「人生にはコメントするに値しないことがある。明白な理由から、コメントしないよ。僕は常にすべての自分の指揮官たちをリスペクトし、彼らから学ぼうとしてきた。自分のことを悪く言う人には慣れている。でも、ポルトガルで言うように、“恩をあだで返すことはしない”よ」