夏でもメイク崩れしないメイクテクニックの秘訣を伝授!

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メイク崩れが気になる夏ですが、海水浴やプール、キャンプ、アウトドアデートなどでは、こまめにメイク直しができないもの。そのような場合は、出来るだけメイク直しの必要がない崩れにくいメイクを心がけましょう。
今回は、結婚式場選びNo.1口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、夏のアウトドアにおすすめの崩れにくいメイクのコツを紹介します。

【ベースメイクのコツ】
■崩れにくさはリキッドファンデーション
崩れにくいメイクにするためには、日焼け止めをまんべんなく顔に塗った後に、パウダーではなくリキッドのファンデーションを使いましょう。
それでも化粧崩れが心配という方は、肌色がついている日焼け止めを使うか、UVカット効果もあるBBクリームを塗って1本で仕上げてしまうのもアリ。重ね塗りをしないことで崩れの心配は少なくなります。

■仕上げはスポンジで馴染ませる
更にメイクを落ちにくくするためには、仕上げにスポンジでファンデーションを肌に馴染ませ、余分な油を取り除いておくと汗をかいてもきちんとメイクが持続するようになります。

【アイブロウコートは必須!】
アイブロウコートは水や汗から描いた眉を守ってくれる透明の液体。
アイブロウコートの手間を省いてる人も多いかもしれませんが、夏はアイブロウコートが強力な助っ人になってくれます。眉毛はメイクの要なので、死守しましょう。

【パンダ目を防ぐひと手間】
まつ毛メイクは汗をかくとパンダ目になってしまうのが心配ですよね。
まつ毛に乳液やクリームなどの油分がつくと、その油分がメイク崩れの原因に。マスカラを塗る前にまつ毛をティッシュで拭って油分を除去しましょう。
また、マスカラ崩れを防ぐためには、マスカラトップコートを使うのもおすすめです。

【ナチュラルな色味を使えばメイク崩れが気にならない】
自然の中では、アイシャドウ・チーク・口紅などを濃くしすぎると、周囲の環境とマッチせず浮いてしまいますし、化粧崩れした時に目立つ要因となります。塗るならできるだけナチュラルな色味を選んでつけましょう。

【編集部まとめ】
外で遊んでいるときは、出来るだけメイク直しの回数を減らせる顔作りが大切ですね。ただ、紫外線をカットするために日焼け止めの塗り直しはこまめに行いましょう。