「自慢のオッパイが、何かしぼんできているように見えて、ちょっと心配です」(テレビ局関係者)

 女優の深田恭子(29)が、東京・羽田空港で主演する『TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜』(14日スタート、日曜午後9時〜)の制作発表に出席した。
 管制官役で「管制用語や飛行機の動きなど、学ぶことが多すぎて台本ができるたびに必死で読んでいます」と、苦労を語った。
 「同僚役で佐々木希も出演していますが、彼女は憧れの人・時任三郎と共演できるとあってルンルン気分。深キョンとは好対照の表情を見せています」(ドラマ制作スタッフ)

 出て来る数字に、悪戦苦闘を強いられている深田。
 「この数字はどういう意味なのか、この高度で飛行機が進んでいくとどう危険なのかとか、便名なども含めてセリフの中の数字や英語が示す危険性とか緊張感をちゃんと理解しなくてはいけませんから大変です。『恭子、わかんな〜い』とキレることもあるようです。お酒も今は、ほとんど飲んでいないようです」(芸能記者)

 そういえば、最近とんと“夜遊び”の噂を聞かなくなった深田。かつての酒量は半端ではなかった。
 「夜な夜な六本木や西麻布、新宿二丁目界隈に出没し、朝までハシゴ酒。“深酒恭子”の異名を取ったほどでした。さらに、〆めにトンコツラーメンなんて食べるものだから“デブキョン”とも呼ばれたこともありました」(写真誌関係者)

 トーク番組でも自ら、「お疲れ様ビールは欠かせない」「シャンパンを毎日飲んでいる」と言っていた深田からは想像もつかないが、これも時の流れか。
 「深キョンも11月2日の誕生日でいよいよ“三十路”です。ですから“大人の女優”として色々と学んでいかなければいけないと考えてはいるようです。これからオファーされる役柄もドンドン難しくなってきますから」(芸能関係者)

 そのための準備として、深田は食事、睡眠、入浴に気をつけているという。
 「食事は脂っこいものは避けて薬膳鍋中心。睡眠時間は最低でも8時間以上。入浴は半身浴中心で1時間程。ですから、体調は凄くいいんです。男も断っているようだし。ただ、数字の多いセリフに戸惑っているのです」(芸能記者)

 やっぱり、役作りに悩みオッパイもしぼむ!?