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ジョニー・デップは時折、娘とバービー人形で遊びながら演技のアイデアがひらめくことがあるという。

エンターテインメント誌『ショートリスト』のインタビューに答えたジョニーは、「これまで演じた役の中で、娘とバービー人形で遊んだ中から生まれたものもあるんだ。娘がバービー人形を動かすでしょ。僕はバービーの友人、恋人、家族などいろいろな役を演じるんだ。そこで娘の反応がいいと『おっ、これはいけるかもしれない』なんて考えたりするんだ」と告白している。

ジョニーと言えば映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジャック・スパロウ役として有名だが、家でも子供たちにモノマネをしてあげるそう。しかし最近、子供たちはジャックにすっかり飽きてしまったらしく、ジョニーは他のキャラクターを演じているとのこと。なんでもジャックから『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカに変身すると、子供たちは大喜びするらしく「子供たちは『パパの頭は大丈夫?』って顔をするんだよ」と語っている。