寝室で一体何が起こったのか、『パラノーマル』最新作が衝撃映像を限定公開

　世界的大ヒットを記憶したホラー映画『パラノーマル・アクティビティ』のシリーズ最新作『パラノーマル・アクティビティ3』が11月1日より公開となる。公開を直前に控え、期間と時間限定で衝撃の映像が公開された。

　シリーズ1作目は、制作費135万円という低予算ながら、全世界で180億円以上の興行収入を記録し、大ヒット。それを受け制作された続編『パラノーマル・アクティビティ2』も大ヒットを記録し、女子高生を中心に、その怖さと面白さが評判となった。本作では、シリーズで描かれてきた超常現象の真相が明かされる。

　2006年にアメリカのカルフォルニア州サンディエゴとカールズバッド、2つの場所で起きた謎の未解決事件にさかのぼること18年、封印されていた最も恐ろしい事件が本作で明らかになる。事件は、カルフォルニア州サンタローザで起きた。1988年9月10日から2週間。ケイティとクリスティの幼少時に、姉妹とその家族が体験した恐ろしい出来事をホームビデオがとらえた映像である。そこに映っていたのは、少女たちが鏡の前で行う“怖い遊び”を始めとする、無数の超常現象。映像は次第にエスカレートしていき、家族に対して牙をむき始める。一体、そこには何が映っていたのか。

　公式サイトでは、24日より2週間限定で映像が公開される。この映像を観ることが出来るのは、深夜0時から午前1時の1時間のみ。

　今回、MOVIE ENTER限定で、動画を入手することが出来た。本編と同様、夜間に部屋に仕掛けたビデオが記録した映像である。


　一瞬ではあるが、何が起きていたかお分かり頂けただろうか。前後に入る砂嵐がどこか意味深である。果たして、これらの現象が意味することとは何なのか。それは、公式サイトの限定動画を見ると明らかになるかも知れない。

　映画『パラノーマル・アクティビティ3』は、“映画の日”である11月1日（火）より全国ロードショー。

10月31日（月）には前夜祭も決定している。ハロウィンの夜に何かが起こる……かも知れない。

・映画『パラノーマル・アクティビティ3』 - 公式サイト

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