“死を他人に贈る”ことで逃れる、3D史上初のR指定『ファイナル・デスティネーション』シリーズ最新作

　10月1日より公開となる、『ファイナル・デスティネーション』シリーズ最新作『FINAL DESTINATION 5』の邦題が『ファイナル・デッドブリッジ』に決定した。大ヒットシリーズ第5弾となる本作は、さらにパワーアップ。シリーズ初、そして3D映画史上初となるR18指定に認定されるほどだ。

　本作は、超疑似体験可能なアトラクション映画。物語は、主人公・サムが、巨大吊り橋崩落事故により上司や同僚たちが次々と死んでいくヴィジョンを見たところから始まる。その事故が現実となり、橋は“デッドブリッジ”と化す。サムの予知のお陰で生き残った8人は、犠牲者の葬儀に現れた謎の男から「死神は決してだまされない」と宣告される。やがて、全く予測できない驚愕の“死のトラップ”が彼らに次々と襲いかかる。迫りくる死から逃れる方法はただひとつ、“死を他人に贈る”ことだった。果たして、彼らは生き残ることが出来るのだろうか。

　出演は、テレビシリーズ『ヒーローズ』のニコラス・ダゴスト、『フローズン』のエマ・ベル、テレビシリーズ『マッド・メン』のマイルズ・フィッシャー、『13日の金曜日』のアーレン・エスカーペタ、トニー・トッドらが勢揃い。また、監督は、新たにスティーブ・クォーレが務める。

　シリーズ最大級のスケールで描かれる本作は、前作『ファイナル・デッドサーキット』を超える迫力満点の3D映像によって、ホラー映画史上最大級といわれている。また、アクションシーンの迫力は、頂点を極めており、迫りくる恐怖の連続を体感することが出来る。

　シリーズ前作が全米で大ヒットを記録しており、本作の大ヒットへの期待が高まる。さらに、邦題の決定とともにポスターが公開。ますます公開が待ち遠しい。

　10月１日（土）より、シネマート新宿、梅田ブルク7他ロードショー。

・映画『ファイナル・デッドブリッジ』-公式サイト

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