“禁断の恋”がクライマックスを迎える、最強シリーズ『トワイライト・サーガ』最新作の特報が公開

　2012年2月25日より公開となるシリーズ第4弾の『トワイライト・サーガ／ブレイキング・ドーン Part 1』の特報が公開となった。『トワイライト・サーガ』シリーズは、原作本が世界で1億冊の売り上げ、映画シリーズの世界累計興行収入が18億ドル（1,450億円）を突破した大ヒット作。本作は、そんな世界でトワイライト現象を巻き起こしたシリーズの最新作であり、シリーズの全てが明らかになるということがあり、ファンの期待が高まっている。

　第1章『トワイライト〜初恋〜』では、月のように美しいヴァンパイア・エドワードと女子高生・ベラが出会い、リアルな青春ドラマの中で織り成される禁断の恋を描いた。これには、世界中の女性たちが虜となったという。第2章『ニュームーン／トワイライト・サーガ』では、絶大なる権力を持つ最古のヴァンパイア・ヴォルトゥーリ族が登場。ヴァンパイアの宿敵・オオカミ族の末裔でベラの幼なじみ・ジェイコブが、エドワードと別れ傷付くベラを支える。禁断の恋が三角関係へと変化していくと共に、スケール感溢れるアクションシーンが描かれている。

　前作となる第3章『エクリプス／トワイライト・サーガ』では、ついにシリーズ最高の日本興収を記録。“トワイライター”と呼ばれる熱狂的なファンを急増させた。第2章で三角関係となっていたが、互いへの愛を確認し合ったエドワードとベラ。彼らに、新たなヴァンパイア・ニューボーンの猛威が迫り来る。ベラを守るエドワードと戦いに加勢したジェイコブにより、三角関係は複雑にもつれるも、種族の壁を越え、エドワードはベラを守り抜いたのだった。

　そして、今回公開された特報では、全世界待望の本作で“禁断の恋”がクライマックスを迎えることが分かる。


　ついに、結婚式を迎えたベラとエドワード。2人の結婚式の招待状を受け取ったジェイコブは、怒りが極限に達し、巨大なオオカミに変身し、走り出してしまう。新婚旅行から帰れば念願のヴァンパイアへ転生できるベラであったが、彼女には新たな命が宿っていた。それは、決して作ってはいけない危険な子“不滅の子”だった。ベラとエドワードの子の誕生により、世界中のヴァンパイア、オオカミ族、そして人類の運命はどうなってしまうのか。

　本作で、再びトワイライト現象が巻き起こりそうだ。

　2012年2月25日（土）より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー。

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