ICONIQ、Jリーガー李忠成との破局発覚…「今はいい友達」

写真拡大

歌手のICONIQ(アイコニック)が25日、交際していたJリーグ・サンフレッチェ広島所属の李忠成と破局していたことを、自身のツイッターを通じ明らかにした。

ICONIQは、韓国人ファンからの「アユミ(韓国活動時代の名前)お姉さん〜今もイ・ジュンソン(李忠成の韓国語名)と付き合ってきますか?」という質問に対し、「付き合っていないよー^^ 今は良い友達として付き合っています^^」と答えた。

韓国の報道によると、交際は08年秋ごろにスタートし、昨年3月に熱愛が発覚。家族ぐるみの付き合いで、李の実家が経営する焼き肉店を一緒に訪れるなど真剣交際が続いていた。

李は在日4世として生まれ、07年に日本国籍を取得し帰化。今年1月に行なわれた「アジアカップ2011」では決勝点を決め、日本を優勝に導いた。一方、ICONIQは在日3世として生まれ、2002年に韓国でアイドルグループ「Suger」のメンバーとしてデビュー。伊藤ゆみの名で09年まで活動し、高い人気を獲得した。現在は活動の拠点を日本に移し、「ICONIQ」の名で再デビューを果たしているが、韓国では今も「アユミ」として知られている。

現在韓国のネット上には、「お似合いだったのに」「素敵な出会いがあるといいですね」「友達ってどういうこと?」といったコメントが集まり、衝撃が広がっている。

参照:アユミ「イ・ジュンソンとは良い友達」破局を明らかに - スポーツソウル
参照:「韓国産白菜は日本産より良い」パク・ゴンヨン教授、キムチ比較論文 - ソウル経済

(文:林由美)

■【韓フルタイム】とは……
【韓フルタイム】とは韓国に特化した情報を提供する媒体です。
韓国に詳しい専門の日本人記者が取材、執筆を行っております。
韓国中心の出来事をいち早くお届けできるように頑張っていきます。