日本代表の勝利給が死活問題になるとは…!

アジアカップでの熱戦が続く中、引き続きいろいろな意味でキレキレなのが松井大輔さん。2010年のワールドカップ以降、さまざまな番組に出演し、無駄にテレビ用個人技を磨いてきた男の厳しい現実が明らかになりました。14日に出演した日テレ「アナザースカイ」によると、何と松井さんはこの半年ロシアのトム・トムトムトムトムスクから給料をもらっていないというのです。

ということは、この半年間松井さんの生活を支えていたのは細かいテレビ仕事と日本代表での小銭稼ぎだったということ。なるほど、日本代表の勝利給問題がヒートアップするのも当然。1万円の日当と10〜20万円の勝利給では、松井さんの生活を維持するのは困難。そのくせアルゼンチンとか無理目の相手を連れてくるのですから、松井さんにしたらたまったもんじゃありません。

「ちょっとテレビ出すぎ」「呼ばれると何でも出る」「トークが使い回しだらけ」などと、松井さんのテレビ出すぎ問題について憂慮する声も多く聞かれましたが、それも仕方ないことだったのです。何せ給料が振り込まれないのですから、自分で稼ぐしかなかったのです。あのワールドカップで大活躍を見せた男が、本業:テレビタレント、副業:日本代表選手、ボランティア:プロサッカー選手として生活していたという現実。テレビに出まくる姿も、温かく見守ってあげなくてはいけませんね。

ということで、「困っていると聞いたのでこのお金を使ってください。パラメヒコマン」などの善意が松井さんに届くことを祈りつつ、最近の困窮状態および生活苦による?変態行為などについて、14日の日テレ「アナザースカイ」よりチェックしていきましょう。



◆松井さんの人間性に若干の疑問符がつくフランスでの生活態度!


「トリッキーな男」として紹介を受けた松井大輔さん。「ワールドカップで日本を勝利に導いた立役者」「本田と同じロシアリーグでも活躍」「油断ならない要注意人物として世界中からマークされている」など、番組では若干のウソをまじえつつ松井さんの魅力をアピールします。しかし、その私生活を覗いていくと、本当に松井さんをマークしているのは警察じゃないかという疑問がわいてくる始末だったのです…。

松井さんが「アナザースカイ」として紹介した場所は、フランスのル・マン。言わずと知れた松井さん海外進出の地。「ル・マンの太陽」と呼ばれ、残した結果という意味でも、ファンから愛されたという意味でも、松井さんのキャリアの大きなポイントとなった場所です。

そんなル・マンで松井さんはやりたい放題。まずホテルに到着するや現地の女性を呼び出し、一緒にバスルームにこもる始末。さらに、中華料理屋でたまたま知り合っただけの現地の男を呼び出し、男2・女1という状況が成立。「この日のためにロシアでは我慢していたんだ…」と語る松井さんは、日本人女性の柔らかい手であの部分を撫で回されたりいじられたりしてすっかりいい気持ち。そしてそれをじっと見つめるフランス人男性。カメラに撮られて照れくさそうに笑う彼女。散髪ひとつで大騒ぎです。

そんな松井さんは町に繰り出してもやりたい放題。街角でフルートの音色が聞こえるや、民家の壁をよじ登り窓から覗き込む。女の子とすれ違うや顔をチラッと覗き込み、スタッフだけに聞こえる小声で「かわいくないよ」と批評開始。「ル・マンの太陽」というよりは「ル・マンの変態よー!」という感じの、覗き魔ぶりを発揮したのです。

↓海外で好き勝手やって楽しむル・マンの変態・松井!(6分頃から)


番組:「不審者やん!」
番組:「(人間として)子ども!」
番組:「プライベートもトリッキーな男」

トリッキーというよりノゾッキーだなwwwこの変態めwww


女の子に「かわいくないよ」と言い放った事件について、スタジオの松井さんは「違いますよ。説明しますよ」と必死に抗弁を試みますが、番組ではそのもようを全カット。まぁ変態の言い訳など視聴者も聞く耳を持ちますまい。壁を登って民家を覗き込み、女の子の顔を覗いて「かわいくない」と言い放っただけで十分。フモフモ裁判官の心象は有罪(刑は日本への強制帰国命令)です。

その後、松井さんは何とか評判を回復しようとイイ話を連打。「ル・マンに恩返し」と称して、地元の子どもたちとサッカーをしたり、日本の伝統文化・餅つきを紹介したり、イイ人ぶりをアピール。しかし、どれだけテクニックを見せようが、どれだけきなこ餅を振舞おうが、一度明らかになった変態の本性は覆るはずもありません。裁判官の心象はガッチリ有罪をキープ。

さらに松井さんは、ル・マン市民から愛されている自分をアピールし、何とか印象を回復しようと試みます。自分がボールを持つたびに観客が沸いたというアピール。2部のチームを1部に昇格させ「ル・マンの太陽」と呼ばれていたアピール。街角に自分のシルエットが描かれているというアピール。ミスをすれば車がボコボコにされたけど、活躍をすれば車の中までピッカピカにしてもらえるというアピール。サポーターの集うバーに出向きわざわざ「ダイスケ」コールをしてもらうアピール。

↓隣に住んでいた老夫婦に出頭してもらい、情状酌量を求める証言をさせる一幕も!
婦人:「お久しぶり、会えて嬉しいわ」

婦人:「テレビであなたのW杯での活躍を見てたわ。フランスより良かったわ」

スタッフ:「フランスVS日本の試合があったらどちらを応援しますか?」

主人:「……難しい質問だね」

主人:「松井が日本代表でプレーしてたら日本を応援するよ」

婦人:「あなたにはサポーターがいるんだってわかったでしょ?本物のサポーターよ」

単に隣家を覗いていたわけではなく、国際交流を深めていたのか…。

ちょっとエエ話やん…。心象変わってしまいそうやん…。



↓さらには、「ぶっちゃけロシアのチームからはお金まだ払われてなかったりしますけど」と生活の困窮ぶりをアピール!(8分頃から)


松井:「月末になっても全然下ろせないんですよ」
松井:「カード違うのかなと思って」
松井:「入れる入れる(っては言うんですけど…)」

う、うーん…お金に困っていたのなら犯罪にも手を染めるか…。

ちょっと執行猶予くらいはつけてもいいかな…。


そんな感じでようやく変態の烙印を払拭したかに見えた松井さん。しかし、合間合間にはちょいちょい余計なことを。「本田△のあだ名はゴリラ」「長友がプチゴリラ」「本田△の両腕の時計は時間が合ってない」などのチームメート暴露をした挙句、ル・マン時代の同僚にはトンデモないことを教えており…

↓何故かル・マン時代の仲間に「乗せて下さい」という挨拶を教えていたル・マンの変態!(5分すぎから)



変態:「え?日本の女の子の口説き方?」
変態:「押し倒して耳元でささやくんだよ…」
変態:「乗せて下さい、ってな…」

「乗せて下さい」なんて日本でも使う機会ねぇだろwwwやっぱ有罪だなwww



そんな松井さんのため、代表の勝利給を100万円に上げてあげてください!






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