一躍人気選手となった“WWEの叩き上げ”CMパンク。そのTシャツも個性的なデザイン

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世界最高峰のスポーツエンターテインメント団体・アメリカWWEでは、「RAW」、「SmackDown!」、「ECW」という3ブランド制を打ち出し、世界中で公演を開催。その数は年間400回を超え、イベントの模様は世界110ヶ国以上で放映されている。

世界中かつ、大人から子供まで幅広い層にファンを持つWWEでは、Tシャツはもちろん、高級アパレル、フィギュア、ゲーム、自伝、キャップ、学校用文房具まで、グッズの展開も多種多様。最近では、キッズ向けのマガジン発行など、将来を見据えたファンの開拓にも余念がない。

そんな人気グッズの最右翼は、いつだってTシャツになるだろう。Tシャツの売上は、選手人気のバロメータでもあり、WWEを代表する伝説的な人気選手=“ストーン・コールド”スティーブ・オースティンが、かつて大ブレイクを果たした際には、“オースティン3:16”Tシャツが驚異的な人気。ストーン・コールドが発した「オースチン伝の3章16節によれば・・・」という決め台詞からデザインされた同Tシャツは、当時、爆発的な売上を記録している。

日本人選手では、WWEの軽量級として活躍していたTAKAみちのく&フナキのKAIENTAIも忘れてはならない。彼らのマイクアピールが、場内に同時通訳のように流される「Indeed(もちろん)」ギミックで一躍人気を博した際には、一時、ブルーのKAIENTAI Tシャツが同団体グッズの売上1位となったこともあった。

さて、最近のTシャツ人気を挙げるとすれば、世界ヘビー級王座も獲得して人気急上昇、トップ戦線での活躍が目覚しいCMパンクになる。異色のニューカマーが着用するボーンデザインにハートが描かれたTシャツは、WWEファンの中でも高い人気を集めているようだ。

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