倖田來未、ミラ・ジョヴォヴィッチの出産を応援

荒れ果てた砂漠のラスベガスでラストバトルが繰り広げられる「バイオハザードIII」が、11月3日から全国ロードショートなる。ドラマ、迫力、興奮がヒートアップし、シリーズ史上最高のスケールと奥深いストーリーで描かれている。そのジャパンプレミアが11月1日、恵比寿ガーデンホールで行われ、日本公開版イメージソング「LAST ANGEL」を歌う倖田來未がスペシャルゲストとして登場した。

倖田來未は「LAST ANGEL」への抱負を「映画にしっかり添って歌詞を書かせてもらった。とても力強い女性の曲になった。この映画は、前の2作よりアリスの力強さがバージョンアップされていて、女性の真の強さを感じた。これからは女性の時代だと思っているので、世の中の女性たちに聞いてもらえると嬉しい」と語る。

また、11月13日で25歳になる倖田はヒロインのアニスを「嫌なことに立ち向かう、おかしいと思ったことに立ち向かっているということをデビュー当時から曲げずにやってきた。アニスは、自分をつぶしても悪を倒していくという芯の強い、そういう女性に憧れている」とを評した。

そのアニス演じるミラ・ジョヴォヴィッチの出産予定日が11月1日であることを聞き、「安心して、元気な赤ちゃんを産んで、また日本に遊びに来てほしい」とエールを送ると共に、「結婚して、赤ちゃんが出来て凄く綺麗になったと思う。私ももっとダイエットして、筋肉をつけなければ。細いだけではだめ。脱いだら凄くないと。」と、会場の笑いを誘っていた。

最後に、「とにかく面白い。私はすごく怖くてドキドキしながら見ていたが、そのドキドキがたまらなく緊張感がある。カッコよく、怖く、力強く、そしてスケール感がすごいので、是非、楽しんで見てください」と呼びかけジャパンプレミアは終了した。

ヒロインのアニスが辿るファイナル・ステージ。その壮絶なバトルを映画館で見て欲しい。

監　督：ラッセル・マルケイ
出　演：ミラ・ジョヴォヴィッチ、オデッド・フェール、アリ・ラーター、イアン・グレン、アシャンティ　ほか
日本公開版イメージソング：倖田來未「LAST ANGEL」
配　給：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト：http://www.sonypictures.jp/movies/residentevilextinction/
11月3日（土）より、全国ロードショー