【エルドラド】ユニット消滅4way戦の結末は!? 7.8新木場大会全結果UP
![勢いに乗る菅原率いるヘルデモンズ](https://image.news.livedoor.com/newsimage/5/d/5a355dfa32669e3251e2e6333fe7c43e-m.jpg)
メインイベントで行われた注目の各ユニットリーダーによる4way戦。勝ち残った2名のユニットは来月の後楽園にてUWA世界6人タッグ王座を賭けて戦い、負けてしまった2名はユニットの解散を賭けてシングルで闘うという明暗の区別がハッキリとついた形式で行われた。
終盤、辻本が菅原にラ・マヒストラルを仕掛けようとしたが菅原は急所攻撃でこれをいなす。直ぐさま十三不塔を辻本に見舞い決着が付いた。
後楽園ではヘルデモンズと猛獣惑星がUWAのベルトを賭けて争い、近藤と辻本がユニット存続を賭けての一騎打ちが決定した。試合後菅原は「これが菅原拓也、ヘルデモンズの実力だ!UWAのベルトをとったら誰にも渡さねぇからな!」と怪気炎を上げた。
また、第1試合では無所属の清水、ギジェルモ、青木組vsバラモンシュウ、バラモンケイ、豪(ヘルデモンズ)の一戦が行われた。終始ローンバトルを強いられた青木が孤軍奮闘するも最後は豪のラリアットの前に散ってしまう。試合後、川畑代表が現れ、清水と青木に解雇を通告するも、近藤が登場し反論し清水をSUKIYAKIに迎え入れた。続けざまに大鷲が登場。勧誘されると思った青木は喜びを体で表現。しかし、大鷲の狙いはギジェルモだった。ギジェルモが“動物っぽい”という理由で猛獣惑星入りを果たした。すると辻本もリング上に登場し後楽園での南京の助っ人をディック東郷と発表した。
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