芸術的なくびれと、ハイレグを着こなす”今一番グラビアが観たいグラドル”川崎あやが、「週刊ヤングジャンプNo.9」(1月31日発売・集英社)で、表紙&巻頭&センターグラビアと、ほぼジャックした、その表紙を記念したイベントが、原宿。ファニスペースで開催され、イベント前に囲み取材に応じた。

「ヤンジャン」単独表紙は3回目、同じ事務所のアンジェラ芽衣と十味と3人での表紙を含めると4回目となる。川崎は、表紙と全く同じボンデージ風のハイレグ姿、赤い首輪も付けて登場。Sっ気溢れる女王様なのか?はたまた飼育されたMなのか?167cmの高身長といつ見ても絶品なくびれに衣装が映える。イベントのタイトルも「川崎あやの犬になる?飼い主になる?」と実に秀逸なネーミングでファンを釘付けにする。


今回のグラビアのテーマは”黒”。衣装もすべて黒で統一されてるのだが、象徴的なのはこのボンデージ風衣装で黒い大きな犬と共演していることだ。「わたし、動物を観るのは好きなんですけど、触れ合うのがちょっと苦手で…”犬見知り”なんです」と首をすくめ、「最初はドーベルマンになる予定だったんですよ。でも性格的に凶暴っていう心配があって、もうちょっとやさしいフラットコーデット・レトリーバーになりました」といきさつを説明。現場での様子を聞いてみると「最初はずっと遠目で見てました。ワンちゃんのほうは落ち着いていて、大物女優かのようにスタジオ入りしました(笑)」とおどけてみせたが、「すごくおとなしくて。私とワンちゃんと鎖で繋がれていて、ワンちゃんが動くと私も引っ張られるので気をつけてくださいねって言われて注意したてたんですが、全然そういうこともなく。でも(引っ張られるのが)怖くて、ポージングのときずっと鎖持ってたんですけどね。表紙の写真もちょっとビビってるんです」と笑わせた。

ボンデージ風衣装は、実は特注。「後ろが編み上げになっていて、ここってなかなか背中のラインとぴったりしないんですけど、いい感じになっていてます。着てみたら強くなった気分になりました。なので、ワンちゃんを脚の間に挟んでるカットがあるんですが、それは余裕でした。内腿に毛のふぁさふぁさが触れて気持ち良かったです」と女王あやさまご満悦の表情。

ボンデージのほかにも、SNSの画像で公開されていた黒の下着風ビキニにロングコートという露出狂?な衣装、そして同時発売のデジタル写真集で掲載の”黒”いペンキを使っての大胆なボディペイントのアザーカットも公開。実はグラドル界No.1なのでは?との呼び声高い美尻の”尻拓”はオススメという。「Twitterには載せられないので、ぜひ”ヤンジャン“買って観てください」とにっこり。

ヤンジャンには”現代最高”の文字が躍るが、「ヤバいですね。あと、コメントに”生まれてきてくれてありがとう”って書いてあったんです。すごいうれしいです」とはにかみながら笑顔を見せた川崎。4月14からは、クラウドファンディングで実現することになった「あやミュージアム」と題した写真展が始まることも発表された。川崎がグラビア活動を開始してからの4年間を撮り下ろし写真や、映像、過去の雑誌表紙やトークショーも開催される予定で、川崎あやがギュッと詰まったファン垂涎の企画展となっている。

2019年もさらに雑誌に取り上げてもらうように頑張ると意気込む川崎。個人ではなく、彼女所属の事務所”ゼロイチファミリア箱推し”で、「後輩のことも応援してほしいです」とメッセージ贈った。”あや”よ、君はどこまで女神なんだ!?