眞鍋かをり、タトゥー批判に苦言を呈すも総攻撃を食らい自爆!
タレントの眞鍋かをりがタトゥー騒動に疑問を呈したが、ネット民の返り討ちに遭ってしまったようだ。
事の発端は、タレントのりゅうちぇるが入れたタトゥー。両肩に妻であるモデルのぺこ(本名:哲子)と長男・リンク君の名前のタトゥーを入れたことをインスタグラムのストーリーズで公開し、物議を醸していた。りゅうちぇるはそれなりの覚悟でタトゥーを入れたことを明かし、批判的な意見に対しては偏見を変えていきたいとも述べた。
これを受けて眞鍋は8月22日、ツイッターを更新。「なんでタトゥーで賛否両論…?それぞの価値観なのに、他人のタトゥーにどうこう言う意味がわからない。自分は絶対タトゥー入れないし、親が『かをり』って入れると言い出したら阻止するけど、それが私の価値観であって人に押し付けるのはおこがましい」と疑問を呈したのだ。
ところが、痛烈なブーメランが眞鍋を襲った。「すごい矛盾。母親に自分の価値観押し付けてる」「タトゥー入れるのはそれぞれの価値観と言っている時点で、あなたも他人のタトゥーにどうこう言っている人たちの一人ですよ。お忘れなく!」「タトゥーを入れていると発表するから、他人に言うからそうなるんですよ」「りゅうちぇるが刺青を正当化して発信している事への反応じゃないですか」など、リプライ欄にあらゆる角度から総攻撃を受けた。
しかも追撃は眞鍋の夫でミュージシャンの吉井和哉にまで及んだ。
「眞鍋に対するコメントでは『旦那様も入ってますもんねぇ』など、吉井にタトゥーが入っていることも指摘していました。2007年、吉井は腕にドラゴンのタトゥーを入れたようですね。自分の夫がタトゥーを入れているから、擁護するような発言をしたと取られてしまったのかもしれません」(芸能記者)
国立大学卒の才女である眞鍋だが、今回は分が悪いようだ。
(石田英明)