雪が降ると、犬は外を駆け回り、猫はこたつで丸くなる……、そんな印象があるかと思います。

しかし、すべての犬が雪で遊びたがると思ったら大きな間違いです。

その主張を「顔」で物語っている犬をご覧ください。

 

Dog doesn't want to go out in the snow.

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Dog doesn't want to go out in the snow - YouTube


雪が降っている窓の外。

そして家のほうを振り返ると……。


玄関の前で座る愛犬。

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飼い主がリードを持って、いつものように散歩に行こうとしても……。

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目を合せてくれない！

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「チラッ」

飼い主の顔色は気になるものの、動く気配はありません。

寒い日には散歩に行きたがらない犬もいるのですね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●「やだ、僕はいい。春まで待つ！」

↑その犬はまさに自分だ。長いドライブ旅行のときの。

●「家の中でトイレをするよ、ニンゲンも猫もしていいよ」

↑うちの犬は外が雨の時は、まさしくそんな行動をする。なので洗えるトイレ用パッドが置いてある。甘やかされているよ。

●「もうトイレしなくていい」

●ははは、これは面白い。子どものときに雪が降ると興奮して外に連れていって欲しがる犬を飼っていた。その犬は完全に逆だね。

●うちの犬は、体を地面にこすり付けながら、雪の効果を最大限に味わうために走り回るよ。跡を残してね。

●犬の豊かな表情に感動するよ。「あなたの機嫌を損ないたくないんだけど……もうどんなに外に出たくないかわかってもらえるかな」

●しかも雪が少ないのがおもしろい。

●おーまいがっ。その犬の顔はプライスレスだ。「もう外に行かせないで、行かせないで！」

●「先に行ってて。あとから追うから……本当だよ……」

●「したくない」という顔があるとするなら、これがそれだね。


犬だから雪が好きだと決めつけてはいけませんね。

前世は猫だったのかもしれません。

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