「泊まれる本屋」がコンセプトのホステル「BOOK AND BED TOKYO」で、胸キュンシーンを再現してくれた志尊淳さん

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本を読みながら彼氏とゴロゴロ。ふと隣を見てみると、文庫本を顔にのせたまま寝落ちしちゃっている姿に胸キュン…。そんな破壊力抜群のワンシーンを、ここ「BOOK AND BED TOKYO」で再現してくれたのは、俳優の志尊淳さん。

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■ 台本を読みながら「寝落ち」は日常茶飯事です

「本に囲まれているホテルっていいですよね。秘密基地みたいで、このまま住めそう(笑)」そう言いながら目を輝かせる志尊さんは、普段から活字に触れることが多いのだとか。出演作品の原作本や台本など、目を通さなければいけないものがたくさんある。けれど、実はそれらを読みながら、寝落ちすることがしょっちゅうあるそう。

「ソファで横になりながら読んでいるといつの間にか寝ちゃっていて…。電気もテレビもエアコンもつけっぱなし。1週間のうち、半分くらいは寝落ちしてると思う(苦笑)」寝落ちは日常茶飯事だと笑う志尊さん。寝る時はどんな格好をしているのだろうか?

「とても着心地がいいパジャマを着ています。ワイドパンツとTシャツの組み合わせですね。でも、寝る時というか、家に帰った瞬間にそれに着替えていますよ。僕、締め付けられるのが好きじゃないから、自宅でジーンズとかはけないんです。友達が遊びに来てもずっとパジャマのままですし、むしろ友達にも『着替えたら?』って勧めていますもん」

■ 夜ご飯の量を減らすと翌朝の目覚めがスムーズに

若手俳優のなかでも引っ張りだこの志尊さんは、現在もドラマや映画の撮影で大忙し。だからこそ、睡眠の質を意識しているそう。

「あまりゆっくり寝られない時は、夜ご飯を抜くようにしているんです。寝る直前に食べちゃうと、体が消化モードになってしまって休めないらしくって。だから、僕は普段からなるべく夜ご飯の時間を早めるか量を少なめにしています。そうすると翌朝の目覚めが全然違うんですよ!あと、仕事の前日はお酒もあまり飲まないようにして。飲んじゃうと眠気やだるさが抜けないし、むくんじゃったりするんですよね」

また、なかなか寝付けない夜にぜひ試してもらいたいという意外な入眠法を教えてくれた。

「高橋一生さんに教わったんですけど、目を閉じて心の中で『アーッ』って叫ぶんです。すると頭の中が空っぽになって、気付いたら朝になっています。まぁ、最近はこの方法を実践する前に、完全に寝落ちしちゃっているんですけどね(笑)」【東京ウォーカー】