コンパニ、ブライトン戦の勝利に満足「多くのポジティブな要素」

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 プレミアリーグ開幕節が12日行われ、マンチェスター・Cはブライトンと対戦し、2−0の勝利を収めた。試合後、マンチェスター・Cのベルギー代表DFヴァンサン・コンパニがコメントを残している。13日付のイギリス紙『デイリーメール』が伝えた。

 試合は両チームスコアレスのまま前半を終えるが、マンチェスター・Cは70分にアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロのゴールで先制すると、75分にはオウンゴールで追加点。このまま試合は終了し、マンチェスター・Cが開幕戦で白星を手にした。

 コンパニは「我々は耐えなければならなかった。前半、非常に組織的なプレーができていたが、相手の守りを崩せなかった。でも、最終的には壁を乗り越えることができたよ」と語り、試合を振り返った。

 また、同選手は「シーズンはとても長い。今日の試合では多くのポジティブな要素があった。プレシーズンでやってきたことが形になっていたよ」と続け、今後に向けて収穫の多い試合であったことを明かしている。

 マンチェスター・Cは次節、21日にホームでエヴァートンと対戦する。