「カムサハムニダ〜!(ありがとう)」
 膝上30センチのぴっちぴちミニスカ姿のアン・シネ(26)に、日本中が大熱狂。2週にわたって、悩殺旋風が吹き荒れた。サインを求め、大行列をなしたファン全員にサインをするなど、“神対応”でもおじさんの心を鷲摑みにした。

 スポーツ美女を誰よりもSEXYに撮る、まさに韓国の写写丸こと、カン・ミョンホ氏(56)は、3年前からアン・シネを撮影。彼女の素顔をこう話す。

「子供のころから、しっかりと家庭教育を受けてきたことがわかるぐらい、礼儀正しくて明るいコ。話していると、スポーツ選手ということを忘れてしまうぐらい、とても女性的です」

 同じ大学のイ・ボミ(28)、キム・ハヌル(28)を撮影したこともあるカン氏は、「3人とも撮影には協力的で愛嬌がありますが、ハヌルはサバサバしたボーイッシュな感じ。ボミは明るくちょっぴり照れながら撮影を楽しむタイプ。シネは、どうすればきれいに見えるかを常に意識していますし、それを自然に表現できるタイプです。ポーズや笑顔など、自ら進んでいろいろやってくれます」と、3人の違いを話す。

 2試合に出場し、2週間の日本滞在を終えて、帰国した。
「日本のファンはとてもマナーがいいし、ゴルフをする環境が素晴らしい。応援してくれたファンに感謝しています」と、日本に好印象を抱いたようだ。

 次回の試合は、6月22日から千葉で開催する「アース・モンダミンカップ」の予定。
 その笑顔と超絶ボディに、カムサハムニダ〜!

(週刊FLASH 2017年5月30日号)