21日、韓国の文在寅大統領は新政権の閣僚人事を進めているが、韓国初の女性外相が誕生するかもしれない。写真はソウル。

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2017年5月21日、新華社によると、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は新政権の閣僚人事を進めているが、韓国初の女性外相が誕生するかもしれない。

外交部長官に指名されたのは国連事務総長特別顧問(政策担当)の康京和(カン・ギョンファ)氏。康氏が要請に応じて就任すれば、初の女性外相となる。康京和氏は1955年生まれで、国際的な外交での手腕や人脈が評価された。

また、経済副首相兼企画財政部長官には韓国亜州大学校の金東●(キム・ドンヨン、●はなべぶたに允)氏の名が候補に挙がっている。金氏は1957年生まれで、学術界入りする以前は財政・金融分野の政府部門で責任者を務めていた。マクロ経済動向の判断や経済危機への対応、経済改革の促進などで期待がかかっている。

大統領府人事は、国家安全室長に鄭義溶(チョン・ウィヨン)氏、同政策室長に張夏成(チャン・ハソン)氏、国民経済諮問会議の副議長に金広斗(キム・グァンドゥ)氏、さらに南北統一や外交、安全保障などの大統領特別補佐官に洪錫●(ホン・ソクヒョン、●は火偏に玄)氏と文正仁(ムン・ジョンイン)氏が起用された。(翻訳・編集/岡田)