「黒子のバスケ SPECIAL ROOM 〜黒子・火神編〜」は3月12日(日)にオープン

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ジャンプ作品の世界観で遊べるテーマパーク「J-WORLD TOKYO」(東京・池袋)は、「黒子のバスケ」の3Dアトラクション「黒子のバスケ SPECIAL ROOM」を、3月12日(日)にオープンする。

【写真を見る】目の前に黒子と火神が!「黒子のバスケ」の世界を大迫力の3Dで体験!

本アトラクションは、「黒子のバスケ」の世界の中へ入り込み、等身大のキャラクターと一緒にバスケットボールをプレイする体験型3Dアトラクション。3月12日(日)から5月31日(水)までは、黒子テツヤと火神大我が登場する「黒子のバスケ SPECIAL ROOM 〜黒子・火神編〜」を体験することが可能だ。

SPECIAL ROOMの中は直角2面型スクリーンを使用した空間になっており、3Dメガネをかけると目の前にキャラクターが現れ、一緒に練習に参加できる。両手を大きく動かすことでバスケのパスやシュートなどを実際のボールを使わずに動作できる仕様だ。

所要時間は約5分で、料金は日時指定前売り券を大人(高校生以上)3300円、こども(4歳から中学生)3100円で販売する。当日券は前売残枠があった場合のみ販売だ。日時指定前売り券は3月1日(水)からチケット販売サイト「イープラス」にて数量限定で販売し、「J-WORLD TOKYO」のパスポート、本アトラクションの日時指定券、限定グッズのオリジナルファイルの3つがセットになっている。

また、他にもテーマパーク内の「黒子のバスケエリア」では、オリジナル景品がもらえるミニアトラクション「マネージャーのお仕事」や、キャラクターの名場面が迫力の映像とボイスで再生されるスポットも用意。フードコート「J-WORLDKITCHEN」では、“MJ バーガーセット”や“テツヤ2号のケーキ”など、ここでしか味わえないメニューを楽しめる。ファンには堪らないアトラクションや世界観が楽しめるテーマパーク、ぜひ行ってみよう。【ウォーカープラス編集部/米木】