脊山麻理子、理想の男性像は「器が大きい人。彼女がプロレスラーでも応援してくれたり…」

フリーアナウンサーの脊山麻理子（36）が25日、写真集「miao」の発売記念イベントを都内で行った。そこでは、昨年末にテレビ番組の企画で、プロレスデビューを果たしたことを話題にして「挑戦したのは何故って？面白いと思ったからです」と単純明快に答えた。

また「なぜ山に登るのか…そこに山があるから」とも例えて、記者を笑わせた。

理想の男性像を聞かれた際には「器が大きい人。彼女がプロレスラーでも応援してくれたり…」という思いを明かした。

「見た目は気にならなくて、カッコつけている人より、楽しい感じの人が好きです。欲を言うなれば、運動をするのが好きなので、鍛えている方がいいな」

「いい出会いに期待。いつでもウエルカムです」と気取らないさまを見せた。

今回のイベントでは、3冊目となった写真集をPR。「本のタイトルは、イタリア語でのネコの鳴き声。好きなペットのように、より身近に感じて欲しいという思いからです」と説明した。

そして、見どころは「お尻ですね」とプッシュ。「カメラマンさんにも褒められた桃っぽいところがポイントです」とアピールを重ねていた。

▼ 脊山麻理子

写真集「miao」発売記念イベントより