ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」が上演される

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渋谷ヒカリエの11階に位置する“宙空のミュージカル劇場”東急シアターオーブでは、注目作品が目白押しだ。

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7月12日(水)から、ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」が、東急シアターオーブ開業5周年記念公演として上演される。誰もが知る名曲「トゥナイト」や「アメリカ」をはじめとしたレナード・バーンスタインによる楽曲も魅力。音楽、振付、ストーリー、すべてが高い完成度を誇る同作は、まさにミュージカルの金字塔だ。

10月からの公演が予定されているのは、2015年に連日完売の大ヒットを記録したコメディ・ミュージカル「天使にラブ・ソングを…(シスター・アクト)」。

こちらは、映画版の主演を務めたハリウッド・スター、ウーピー・ゴールドバーグ本人のプロデュースによりミュージカル化されたもので、「美女と野獣」「アラジン」などのディズニー・ミュージカルで有名な大ヒットメーカー、アラン・メンケンが作曲を担当している。

普遍的なテーマと、音楽パワー全開の感動のクライマックスは、何度体験しても最高の快感をもたらしてくれるハズだ。【ウォーカープラス編集部/Raira】