これ以上、もうやっていけない!男性が彼女との「別れ」を決意する瞬間
彼女といても、楽しくなかったりつらい思いをすることの方が多くなってしまったら、男性は一緒にいるのも嫌になってしまうでしょう。
そして、そんなことが続けば、そのまま「別れ」を考えるようになってしまう可能性もかなり高いです。
そこで今回は、男性が彼女との「別れ」を決意する瞬間を紹介します。
■1.「解放されたい」と感じたとき
「一緒にいてもなんか息苦しくて、自由になりたいなって感じちゃうと、もう別れるしかないって思っちゃうかも。会いたいっていう気持ちとかもなくなっちゃうしね」(29歳/男性/営業)
■2.「プライド」をボロボロにされたとき
「自分のプライドが傷つけられることが多くなると、一緒にいるのがつらいとしか感じられなくなります。どんどん自分がダメ人間のようにも思えてきちゃうので、何もいいことがないですね」(28歳/男性/美容師)
男性はプライドが高い生き物なので、そのプライドを傷つけられることを何よりも嫌います。男性にダメ出しをしまくったり、傷つけるようなことばかりを言ってしまうと、プライドがボロボロになってしまうだけ。女性からすると、良かれと思って言っているのかもしれませんが、男性にはそうは受け取ってもらえないこともあるので、その違いはちゃんと理解しておくべきですよ。
■3.冷静な「話し合い」ができなくなったとき
「ケンカをした後に、ちゃんと冷静に話し合いができなくなると、修復することも難しくなりますね。そのままどんどん別れへと向かっていってしまうだけでしょうね」(31歳/男性/公務員)
交際をしていく上では、「コミュニケーション」は何よりも大事なもの。ちゃんと話し合うことができないふたりでは、一緒にいることも難しくなってしまうでしょう。付き合っていればケンカをすることもあるでしょうが、その後にちゃんと冷静に話し合いができないような彼女だったら、男性も嫌気がさしてしまうだけかも。
■4.「求めてばかり」だと感じるとき
「愛情を求められすぎてしまうと、重いとしか感じられなくなるかも。重い女とは、付き合っていてもきついだけだから、すぐに別れようって思っちゃうかな」(29歳/男性/商社)
愛情を求めすぎるのは、束縛とはまた違った重さがあります。「私のこと好き?」とか「私のどこが好き?」などと聞いてくることが多かったり、「いつ会えるの?」なんて迫ってくることが多いと、男性はうんざりしてしまうだけ。愛されていることは男性もうれしいでしょうが、度を越えてしまうと、うれしさなどなくなり、重荷にしか感じられなくなるでしょう。
■おわりに
彼氏にの、一気に気持ちが一気に離れていってしまうと、「別れ」の可能性が高くなりそうです。そうなってしまってからでは、修復することも難しくなるので、事前に改善することが大事なポイントですよ。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)