8月2日(火)には、鹿児島県薩摩川内市にある「下甑島(しもこしきしま)」のエビなどを使った「てうちんカレー」がお目見え

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8月1日(月)から7日(日)の期間中、浅草のまるごとにっぽんにて「ふるさとカレーグランプリ」を開催。日本各地の市町村から11種類のご当地カレーが参加する。

【写真を見る】博多和牛のスネ肉や肩肉、スジ肉、ランプなどの部位を使用して作った、市内のお肉屋さん特製の「柳川黄金博多和牛カレー」

■ 蕎麦やピーマンを使ったカレーも

北海道や鹿児島県など、地元の名産を使ったアイデア満載のカレーの中からグランプリを決めるグルメイベント。各日4種類ずつ登場するカレーがセットになったワンプレートを500円で販売※8月2日(火)のみ3種類。8月1日(月)から3日(水)までは予選を行い、8月6日(土)と7日(日)に決勝戦を開催。グランプリになったカレーは、館内の「Café M/N」にて期間限定のメニューとして販売される。また、開催中は出場している地域の名品・名産を集めた「ふるさと物販」も行われる。※8月4日(木)・5日(金)は物産展のみ開催

■ ご当地カレーがズラリ

8月1日(月)は、福岡県柳川市の稲わらを主食に育てられた博多和牛が入る「柳川黄金博多和牛カレー」、8月2日(火)には山形県村山市の特産、蕎麦の実がたっぷりと入った「あなたのそばに、そばカレー」がお目見え。8月3日(水)は、大分県豊後大野市の野菜ソムリエが考案した緑色のルーが特徴の「まるごとピーマンカレー」など、個性あふれるメニューがノミネートされている。

「地域のこだわりの食材を生かした、地方色豊かなカレーがエントリーしております。どのカレーも甲乙つけがたい”まるごと×ふるさと”のカレーをご賞味ください」(まるごとにっぽん商品部の三橋さん)。

都心にいながら、全国の地元食材を盛り込んだふるさとカレーが味わえるイベントに訪れてみては。【東京ウォーカー】