18日、1990年代生まれの女性・譚潔さんがネット上で人気となっている。

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2016年2月18日、長江日報は中国のネット上で話題となっている女性について伝えた。

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1990年代生まれの女性・譚潔(タン・ジエ)さんは16日午後2時、スマホを片手に外出した。移動中、江漢路で食事をとり、街をぶらぶらする様子を、スマホを使ってライブ中継で伝えた。ライブ中継番組の画面には、3万人余りが生中継を視聴していると表示された。武漢での自分の衣食住・外出の様子をライブ中継することで、24歳の彼女のファンは、わずか3カ月で累計13万人に達した。

▼演技は無用、90年代生まれ女性の仕事は「日常生活のライブ中継」

譚潔さんの職業は「ネットワーク番組パーソナリティー」と呼ばれ、毎日午後2時から4時まで、スマホを手に武漢三鎮(武昌、漢陽、漢口)をくまなく歩き回る。市バスに乗る、洋服を買う、街をぶらつくなどの日常生活の様子を発信している。

譚さんが初めてライブ中継に臨んだ時には、思いっきりお洒落をして、これまでの演技経験を駆使して、歌を歌いダンスを踊った。だが、努力の甲斐なく、集まったファンはわずか30人に終わり、かなり落ち込んだ。その後、他のパーソナリティーのパフォーマンスを観察・研究した結果、「ネット番組のパーソナリティーには演技など無用だ。リアルな日常生活を発信するだけで十分なのだ」ということを悟った。

▼天性の気質も功を奏し、3カ月でファン13万人を獲得

「笑いたければ笑い、泣きたければ泣く。ファンの方々は、私の本当の姿を気に入ってくれている」と語る譚さんに、ライブ番組を観た視聴者からは、続々と「いいね!」が寄せられている。

譚さんは、「ファンの方々は、私がまるで彼らの大切な友人であるかのように、私に関心を寄せてくれる」と話す。ライブ番組の統計データによると、3カ月で彼女のファンは13万人を上回り、1日平均3万人以上が彼女のライブ番組を視聴している。

自分の楽しみ、積極性、真実の日常生活を生中継で伝えている譚さんのもとには、膨大な数の「ファンからのプレゼント(注:バーチャルなプレゼントで、お金に換金できる)」が届く。これらの換金可能なプレゼントによって、彼女の月収は2万元(約35万円)近くに上る。(提供/人民網日本語版・翻訳/KM・編集/武藤)