帰省など“しばらく会えないタイミング”でのセックス。盛り上げるコツは?

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年末年始の帰省や、長期出張などで、しばらくの間会えないという状況は珍しくないもの。そんな“しばらく会えない直前のセックス”は、「いつもより、大胆なセックスがおすすめです」と幸せなラブライフのあり方を提唱するOLIVIAさんはアドバイス。

離れていても心を通わせ合うためには、メールや電話でのコミュニケーションが欠かせないもの。そのときにセクシーな雰囲気を盛り上げることができると、再会への期待値がぐっと高まるそう。

「でも、普段から積極的なキャラではない人が、突然会話にセクシーなニュアンスを盛り込むと、不自然さが際立ちます。その前ふりとして、会えない期間直前に“いつもより大胆なセックス”をしておくとスムーズになりますよ」(同)

例えば、オーラルセックスや女性が積極的に動く体位など、日頃は恥ずしいからと拒否していることをあえて解禁にしたり、いつもは夜だけだけど朝にもアプローチしてみたり。普段とのギャップを印象づけることができると、会えない期間も“あのときは新鮮だった”と、興奮とともに思い返してもらいやすくなるとか。

「そんなセックスをしてから、電話やメールで“昨日、この間のこと思いだしちゃった”とか、“この間の続き、早くしたいね”などの言葉を投げかけましょう。想像を膨らませることで、彼のあなたを求める気持ちが強くなるでしょう」(同)

ただし、このときに“信頼している彼との間だから”と、うっかりセクシーな写真などを送らないように注意!

「データに残せるものは、どんなに気を付けていても、うっかり第3者の手に渡ってしまう可能性があります。無用なトラブルを避けるためにも、メールでは他人に読まれてもギリギリ困らない範囲の表現で、やりとりを楽しみましょう」(同)

会えない期間に彼の気分を盛り上げることに成功したら、再会をいつも以上にお互いに嬉しく感じるはず。ふたりの仲をアップグレードするためにも試して。

OLIVIA
ラブライフアドバイザー。2003年より、「触れ合うことの癒し効果」と「美容と健康」を研究すべく、アロマセラピストとして活動開始。2007年からセックスアドバイザーとして活動開始。2010年よりラブライフアドバイザーに改名。性行為だけでなく、食生活やメンタルケアを含む生活全般の「ラブライフ」の在り方を提唱する。ラブライフを楽しむための講座や、サロンでのアロマトリートメントも行っている。著書『最高に気持ちがいい!感じるセックス、飽きないセックス』(実業之日本社)など。