堀江貴文氏 ネットの実名制は誹謗中傷の抑止にならないと指摘「バカだから書く」

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27日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、堀江貴文氏が、匿名で誹謗中傷を行うインターネットユーザーを「バカ」と切り捨てる場面があった。

番組では、15歳の少年がアグネス・チャンのTwitterに「メッタ刺しにして殺す」などと投稿したとして、警視庁の家宅捜索を受けた事件を取り上げた。

この話題で、ゲスト出演した医師の奥仲哲弥氏が、実名での投稿ならば誹謗中傷を99%は減らすことができると主張していたが、堀江氏はこの意見を「いやあ、僕はそんなことないと思いますよ」と真っ向から否定した。

堀江氏は「書くやつはバカなんで、バカだから書くんで、頭悪いんで」といい、実名であることが抑止力にはならないとし、また、たとえ実名でなくても投稿者は特定できると語った。

また堀江氏は「誹謗中傷をしてるやつ」はごく少数だといい、「実名制になってもアホはアホのまま、しつこくしつこくすごいごく少数のやつがより先鋭化する。僕はそっちの危険もあると思いますけど」と、実名制がかえって事態を悪化させる恐れがあるとの見解も述べていた。

このあと、被疑者の少年が「慈善活動をしているのに裕福な活動をしていることが許せなかった」と話していたことに対して、テリー伊藤が「裕福だから慈善活動ができる」と反論した。

すると、堀江氏は「(この少年は)仕組みがわかってないんですよ」「大人でもそう思ってる人が結構いるんですよ、バカで」などと言い放っていた。

司会の太田光は「お金持ち、裕福がイコール悪いっていうのは、ホリエモンにも原因がありますよ」とコメントし、スタジオの爆笑を誘ったところで話題を締めくくっていた。

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