23日放送、フジテレビ「志村座」では元プロゴルファーで2008年賞金女王・古閑美保がゲスト出演。志村けんらとトークを繰り広げた。

姉御肌や酒豪という印象を与えている古閑は「焼酎、ワイン、日本酒、何でもいけます。限度は気を張っていればない」などと話しながらも、「本当は弱いと思います。帰った後はベッドまで辿りついてないです」と明かす。

また、子供の頃は活発で野球少女だったことでも知られている古閑だが、運動神経については「ゴルフには全く役に立たない」とキッパリ。その理由を「球が止まっているので地味な練習の繰り返しなんですよ。球が動いていれば自分の運動神経とか使えますけど。瞬発力は要りますよね、飛ばすためには。でも飛ばなくても色んなクラブがあるので、あんまりゴルフに(運動神経は)活かせないですね」と説明した。

さらに古閑は「最後は入れなきゃいけないので。パットイズマネーなんです。パットがうまい方が勝てる」と持論を展開。その獲得賞金は5億を超えるが、志村から「何に遣いました?」と訊かれると「手をつけてないんです。飲みもいきますけど両親が言っていたのは賞金は身体を酷使して掴んだものですから絶対手を付けるなって言って貯めててくれた」と話した。

その他にも、得意の恋愛トークになると、交際期間は「最短でも2、3年とか」、これまでの交際人数は「5人くらい。1人は付き合ってないかもしれないので4〜5人。私は付き合ってると思ってますから、じゃあ5人」などとぶっちゃけつつ、別れる時は「振られたことはあります。ただ“何で?”って聞きます。そしたら色々言われて“分かりました”って」と明かした。