リンジー・ローハンに関係者あ然…社会奉仕活動初日に顔を出さず
5月28日までに社会奉仕活動を115時間行わなければならないリンジー・ローハンが、初日の活動に顔を出さなかったという。
リンジーは、ニューヨーク市のブルックリンにある保育所で5月12日(現地時間)から社会奉仕活動を行う予定だったが、ロンドンからの到着が前日の午後遅くだったことを理由に欠席したらしい。
情報筋がNew York Daily News紙に語ったところによると、リンジーは5月11日にアメリカに帰国したことをツイートしたあと、「早くお手伝いがしたい」とつぶやいていたため、関係者は彼女の欠席にあ然としていたようだ。しかし、保育所の責任者は、書類上の問題が発生したために欠席したのだと説明している。
リンジーは執行猶予の条件の一つとして言い渡されていた240時間の活動を終えたと報告をしていたが、検察官が内容を調べたところ、ファンイベントを時間に加えたりしていたため、125時間をやり直すよう今年2月に裁判官に命ぜられている。
リンジーが5月初めまでに行った活動時間はわずか9時間45分で、5月28日までに残りの125時間をクリアするには休みを取らずに毎日7時間近く働かなくてはならない。しかし、裁判官からは活動は1日4時間までと制限をされているため、期限内に終わらせるのは難しいだろう。(BANG Media International)