ファミコン時代は子どもたちに愛されるゲームを作っていたものの、時代が流れるにつれておもしろくないゲームばかり出すようになったゲーム業界の老舗・ジャレコ。2009年になり、『黄金の絆』(Wii専用ソフト)という決定的なクソゲーを発売してしまい、「ジャレコすなわちクソゲー会社」というレッテルをゲーマーたちに貼られてしまった。そんななか、嵐のごとく現れたジャレコの新社長・加藤貴康(かとうたかやす)氏がゲーム業