りゅう先生が自身のYouTubeチャンネルで「先を見据える思考を持った社長だけが今の経営判断を変える!?ビジネスを別次元に成長させられる仕組みを解説」を公開した。動画では、自分が亡くなった後のことを考えて現在を決定する「レガシー思考」について解説し、目先の利益にとらわれがちな経営者に苦言を呈している。

多くの社長が1年単位の短期的な計画しか立てていない現状について、「今しか見ない人は判断を間違えやすい」と指摘。短期的な売り上げや利益ばかりを追い求めると、数字にならない人間関係や人材教育が後回しになり、結果として長期的な成長を阻害すると語る。

そこでりゅう先生が提唱するのが、自分が亡くなった後の100年先に何を残したいかから逆算して今を決める「レガシー思考」だ。この思考法を持つことで、短期利益に振り回されなくなり、自分より長生きするブランドや企業文化といった資産の構築に注力できるようになると説明した。また、事業や人付き合いにおいても明確な判断基準が生まれるため、「関係のないものを切れる」と、やらないことを決断しやすくなるメリットを挙げている。

さらに、心理学の「ジェネラティビティ(世代継承性)」という概念を引き合いに出し、次の世代に何を残すかを考えることが、自身の人生の満足度や幸福度を高めると強調。レガシー思考は中高年だけでなく、人生の複利を最大化できる若者にこそリターンが大きいと力説した。

最後に「自分の葬式で何と言われたいか」という問いを投げかけ、死を意識することで隠れていた価値観を露出させることが本質であると語る。「自分なりの哲学を作る上では非常に重要なパートだ」と述べ、未来から現在を逆算する意思決定の重要性を説いて動画を締めくくった。

チャンネル情報

現場で使える実践マーケティングを教えるチャンネル! 集客・販売・商品設計・コンセプト全てのお悩みを一発解決! 【りゅう先生】 現在CMOやアドバイザーとして、マーケティングと事業のスケールアップまでの指導、M&A、IPOのサポートを行いながら、自身も投資家としてスタートアップなどに出資を行っている。