十三代目市川團十郎と八代目新之助の親子同時襲名を正面から捉えたのが「襲名」(25日公開)だ。初のドキュメンタリー映画に臨んだ三池崇史監督(66)に聞いた。20年5月に予定されていた襲名はコロナ禍によって22年10月に延期された。映画はこの間の覚悟と葛藤を見つめている。初めてドキュメンタリーに臨んだ理由を監督は縁だという。團十郎(48)は15年前の「一命」を皮切りに3本の三池作品に出演。