YouTubeチャンネル「ひかでんアカデミー(光と電力) 吉見 元希」が、「2026年上半期総まとめ!今契約すべき電力会社を全エリアごとに解説」と題した動画を公開した。小売電気アドバイザーの吉見元希氏が、2026年1月から6月までの実際の電気代データと市場価格の動向に基づき、全国のエリア別に今契約すべきおすすめの電力会社を徹底解説している。

吉見氏はまず、電気代の計算方法と昨今の市場価格について言及した。2024年から2025年にかけて安定していた電気の市場価格がここ数カ月で上がり気味になっていると指摘。「今後おそらく数カ月間はこの高い料金がそのまま適用され続ける」と推測し、かつて安かった電力会社が急激に値上がりしている現状を説明した。この影響から、本動画では市場価格の変動に左右されやすい「市場連動型」のプランは避け、安定した料金で利用できる「燃料費型」のサービスを中心に推奨している。

各エリアの比較では、使用量(100kWhから500kWh)ごとに料金を算出しておすすめ企業を提示した。特に市場価格が高騰している関東エリアでは、「0円でんき」「TERASELでんき」「CDエナジー」「オクトパスエナジー」の4社を厳選。料金の安さに特化した「0円でんき」については、「1年以内に解約すると3,000円の解約金がかかっちゃう」と注意喚起を行い、引越しなどの短期解約リスクがある場合には不向きであると具体的な選定基準を示した。また、「TERASELでんき」は使用量に応じた2つのプランが選べるうえ、定期的に実施される楽天ポイントなどの大型キャンペーンを活用することで、他社より実質的に安く契約できる独自の強みを解説している。

最後に吉見氏は、エリアごとに料金の推移やキャンペーン状況が異なるため、自分の電気使用量と照らし合わせて最適な会社を選ぶよう呼びかけた。ただ安いだけのプランに飛びつくのではなく、解約条件や将来的な価格変動リスクまで考慮した冷静な判断こそが、本当に損をしない電力会社選びの正解と言えるだろう。

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小売電気アドバイザー 通信費や電気代をできるだけ安くしたい方に向けて、光回線と新電力などの料金の仕組みや注意点、失敗しない選び方をわかりやすく解説しています。