8月17日に開催されたプレミアリーグの第1節で、遠藤航が所属するリバプールが昇格組のイプスウィッチと敵地で対戦。2−0で快勝を収めた。前半は苦戦を強いられたものの、後半は終始圧倒。60分にディオゴ・ジョッタのゴールで先制すると、その5分後にエースのモハメド・サラーが追加点を奪い、その後も攻撃の手を緩めなかった。アルネ・スロット新監督の下で、序列の低下が指摘されている遠藤は予想通りベンチスタート。