日本ハンドボール協会は28日、1988年ソウル五輪以来36年ぶりに自力での五輪出場を果たすことになったパリ五輪に出場する男子代表選手14人と交代選手3人を発表したが、東京五輪以降のキャプテンを務めてきた東江雄斗が落選する波乱があった。前監督のダグル・シグルドソン氏が2月に電撃辞任したが、元監督で、今季スペインのバルセロナで欧州CLを制したカルロス・オルテガ監督が7年ぶりに復帰。決断を下したオル